代価表
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- 通常の見積項目は下層の合計を親項目が一式で集計しますが、下層で単価を算出する属性をMtWinでは代価表と呼びます。
- 100u施工の内訳(材料や労務、経費等)を150,000円として作成した場合、1u単価は1,500円となります。
この単価1,500円を上層に反映させるのが代価表の機能です
- 上記の例で100uを代価数量(当量)と呼びます。MtWinでは代価表を持ちたい行で代価数量を指定することにより下層が代価表になります。
- 代価表を下層に持った行では単価の表示が "150,000/100u"のようになります。通常のデータ行と同様に単純な単価表示"1,500"としたい場合は単価のタイトル部分をクリックして切り替えます。