便利なマスター検索機能 - 検索文字


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通常のコード入力

たとえば、最初に"1"を入力した場合、コードの頭文字が"1"のマスターが自動的に表示されます。次に"2"を入力した場合、コードは"12"になりますので、コードの頭2文字が" 12"のマスターが自動的に表示されます。

ワイルドカード入力

"*"を最初に入力した場合、すべてのマスターが一覧表示されます。

検索文字入力

件数の多くなるマスター(工事、工種/内訳、業者、顧客、社員/常傭)には、個々に検索文字を登録することができます。
検索文字はたとえば“加藤邸新築工事”ならば"ka"、“吉田邸新築工事”ならば"yo"などのように発音などを設定しておくと便利です。
検索文字は重複が可能です(例えば工事マスター内で"ka"の検索文字をもつものがいくつ有ってもよい)。検索文字を活用することにより、数百あるマスターの中から簡単に数個に絞りこむことが可能になります。検索文字は1文字から4文字まで設定が可能ですが、文字数が少ないと絞りこむ件数が多くなり(重複が多くなる)、多いと入力が面倒になる傾向がありますので、適宜検討してください。

コード

検索文字

名称

136

ab

マスター1

254

ab

マスター2

255

bc

マスター3

検索文字"1"と入力した場合「マスター1」

検索文字"a"と入力した場合「マスター1」「マスター2」

検索文字"2"と入力した場合「マスター2」「マスター3」が検索・表示されます。