差込データ行の設定
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- データ行の印刷書式を一括指定するレイアウトオブジェクトです。印刷する項目名や欄の幅、行数などを設定します。
差込データ行の設定方法
1.差込データツールボタンをクリックし受付請求書明細行データをクリックします。
2.キャンパスの入力したい箇所にて左クリック。
3.オブジェクトの属性の行データ編集をクリックします。
4.差し込み行データのプロパティが表示されますので、必要な項目をチェックし設定、入力を行ないます。
- 行数・行間隔
- データの行数、行間隔を指定します。
- 太線・細線
- 太線(外枠/タイトル区切り)、細線(その他の区切り線)の太さを指定します。
- タイトルのフォント・データ部のフォント
- それぞれのフォント名、大きさを指定します。
- 各印刷項目
- 印刷を行う項目をチェックします。それぞれ並び順や書式が設定可能です。↑↓ボタンで並び替えができます。
- 幅
- 欄の幅を指定します。
- 2段目
- 2段にして印刷したい場合にチェックします。前項目の下段に印刷されます。
- タイトル
- 欄のタイトルを指定します。
- 書式
- 欄のデータタイプに応じた書式を指定します。